iPhone撮影便利グッズやyoutube用スマホ動画撮影機材のおすすめをご紹介します。物撮りはもちろん、野外での自撮りなどにも使えるガジェット達です。
iPhone撮影便利グッズやyoutube用スマホ動画撮影機材のおすすめ
iPhone最大のメリットはmagsafeです。磁石で手軽に取り付けができるので、スムーズな撮影ができます。
Ulanzi R101 スマホホルダー MagSafe用ミニ三脚付き 磁気マグネット式

磁石でくっつくミニ三脚&自撮り棒です。わざわざ挟む必要がないので、超絶手軽です。
三脚としても使えるし、自撮り棒としても使えます。


雲台にこのマグネットをとりつけます。

横のネジを回すと縦横に角度調整が可能です。

すると近場の物を三脚で撮影することができます。超広角撮影でも三脚の脚が入りません。
また、棒は伸びるので自撮り棒にも使えます。


棒の長さは胸元あたりから顔くらいまでになります。そんなに長いのが必要じゃなければ、必要十分です。
普通のスマホホルダーはいちいち挟み込むのが面倒なので、めっちゃ手軽に使えます。
挟みこむ式のやつと比べて磁力がどうかだけ気になると思うんですが、結構強力です。
ブンブン振り回しても取れません。(限度がありますけど)
磁石なので、取るときは横にスライドさせて取らないと取れないようになってます。
Ulanzi ST-28 スマホホルダー MagSafe用三脚マウント



三脚やスライディングアームに磁石で取りつけるタイプのスマホホルダーです。
僕の場合は後述するスライディングアームにつけっぱなしにしておいて、撮影するときにスマホを磁石でくっつけるだけにしています。
こちらも磁力がかなり強力で、ふるふる揺らすだけでは取れません。
ただ、撮影時って手がぶつかったり、長時間放置とかもあると思うので、心配な人は挟み込み式を買いましょう。下記のやつです。


Velbon 三脚アクセサリー CLAMP&SLIK 雲台アクセサリー スライディングアーム

上記のスマホホルダーを取り付ける台と棒です。
まず、クランプ式で机に挟みます。これで高さ調整。

それから角度を調整する棒の方を取り付けます。これは縦にも横にも360度回転します。



物取りするときの俯瞰撮影用に使えます。
クランプとアームのほかに、アルカスイスプレートがあると取付も楽だし、赤い部分をグリグリと動かせるので必須です。
Kimwood 自撮り棒


安くて軽い自撮り棒が必要なら棒と雲台が一体になってるやつを使いましょう。ぶっちゃけ何でもいいですが、僕が持ってるやつは比較的軽いし、安かったです。あと折りたためるのでそこが便利。
Amaran 100d LEDビデオライト


強力な照明です。部屋の明かりだけでは絶対に暗いので、動画にしろ写真にしろ照明は必須です。
もちろん、顔出しでやる人とかも十分な光量だと思います。
カメラの質より大事なのはまず照明です。例えば下記写真は上が撮って出し。下が照明つけてちょっと編集したやつです。


全然違いますよね?
これが動画になると、なおのこと照明は重要なアイテムになります。
Manfrotto マンフロット Elementトラベル三脚

とりあえず使ってるのは有名なマンフロットの三脚です。
2番目に紹介した磁石のスマホホルダーとくっつけたり、一眼レフを載せたりでたまに使います。
僕の撮影環境では三脚は高ささえ合えば何でもいいので、あんまり詳しくありません。
ただし外に持ち運びするなら、高さやら軽さやら耐久性やらを気にする必要があります。
PDA工房 iPhone 15 Pro 対応 9H高硬度 保護フィルム

大事なことですが、高硬度な保護フィルムはつけといた方がいいです。
iPhoneは一眼レフと同じくらいの高級品です。落として画面が割れたら大惨事。
防御力ならガラスフィルムの方が上なんですが、ガラスは指の滑りが悪くなります。なので、9Hフィルムくらいが良いです。
9Hは鉛筆で2Hとか2Bとかのアレです。Hの数値が高いほど硬くなります。
動画撮影はiPhoneで十分な部分も多い
周辺アイテムが揃えば揃うほど、動画撮影はiPhoneで十分な面が多くなります。
特に身動きが必要な場面やちょっとした時の撮影に便利です。
iPhoneはmagsafeのおかげで取り付けが非常に楽なので、ぜひ色々なアクセサリーを活用しましょう。