良いクレカほど紹介側に利益がなく、隠れているものです。自動1%offで手間いらず。1.3~1.4%の高還元率です。ポイ活面倒ならおさえておくべきやばいカードです。
この記事の結論
- 自動1%offで面倒なポイント管理不要&年会費無料
- 改悪で評判落ちたが全方面に還元率が高い
- P-oneスタンダードとP-one WizならWizがお得
- ポケットカードって会社聞かないけどやばいとかはない
p-oneは1件いくらの事情がないため、情報の信頼度が高いです。
(これ紹介しても1円にもならないから、ステマとかないよねの意味)
本記事の筆者も思ったことを好きに書きます。
ポケットカードのP-one Wizやばい最強の2枚持ちクレカ
クレカはなるべく増やさないことが大切ですが、サブはあると便利です。
- 生活費と趣味の引き落とし金額を分けて把握
- 個人用と事業用の区分け
- 1枚目が何かしらで使えなくなった時の緊急用
僕の場合②と③のために置いてあります。
ここで2枚目に必要なのは以下の要素。
- 年会費無料
- 全方面で還元率がそこそこ
- ポイント交換とか面倒なのは嫌
それら全部の基準に達するのが、このP-one Wizカードです。
年会費無料、支払い金額から自動で1%引きという非常に便利なシステムです。
ポイントアプリとか面倒って人は勝手に差し引いてくれるP-oneがベストです。
(一応ポイントもつきますが、0.3~0.4%と額は少ないです)
改悪で評判落ちたが高還元
還元率は1.4%(自動1%引き+最大0.4%ポイント)。サブとしては上等な還元率です。
(ファミペイ=0.4%、アマゾンギフト=0.3%還元なので、基本は0.3%かも)
支払いはどこでしても同じ還元率です。
カードをたくさん持ち歩かず、これ1枚で済ませる手もあります。
1,000円ごとにポケットポイントが1ポイントが付与です。
1ポイント3円。月一回の集計時に999円分が切り捨てになります。
年間Max324円相当(9p×12カ月×3円)が切り捨てられる可能性があります。小額なのでどうでもいいでしょう。
実はTポイントなら0.5%還元だったのですが終了しました。
これはTポイント終了→paypay移行のためなので、P-oneの改悪というわけじゃないですが、世間ではそう言われています。
一応0.4%分はポイント交換の手間があるのですが、まあ面倒なら無視できる額ではあります。100万買っても4000円程度ですから。
P-oneスタンダードとP-one WizならWizがお得
P-oneスタンダードとP-one Wizの2種類があります。
P-one Wizを選びましょう。Wizが上位互換です。
スタンダード | Wiz | |
---|---|---|
還元率 | 1% | 1.3~1.4% |
支払い方法 | 一般的なクレジット | リボ払い(一括に変更可) |
その他 | 購入商品安心保険なし | 購入商品安心保険あり |
どちらも年会費無料、自動1%引きは変わりません。
変わるのはポイントです。
Wizはポイント分0.4%がついています。スタンダードにはつきません。つまり還元率1%。
ポケットモール的にはWizはリボ払い専用カードと言うくくりです。
リボは毎月支払いを決めた額にする代わりに手数料を搾取するアレです。
だから還元率も高くしてやっているということなのでしょう。
が、安心してください。解除して一括払いにできます。というか絶対にしてください。
カードがきたら公式サイトの設定から、「ずっと全額払い(1回払い)」に変更。これだけです。
永久にポイント分もらえてスタンダードの上位互換になります。
あとはショッピング保険と呼ばれる「購入商品安心保険」がWizにだけついています。
その他Wizに付帯しているのが破損や盗難保険です。
購入後90日以内に、破損・盗難があった場合は、年間で最大50万円補償されるらしいです。
ポケットカードってやばい?→結論、問題ない
P-oneはポケットカードという会社から発行されています。
知らない会社だと思いますが、別にやばくないです。
もう5~6年くらいP-one使ってますがトラブルとかありません。
元はニチイ、現在はファミマの関連会社です。
だからポイントもファミペイを還元しているようです。
そのため、位置づけとしては流通系のカードということになります。
問合せ時もちゃんとフリーダイヤルでできますし、よく聞く?クレカ対応にむかついた経験もありません。
最強のサブ or 全部1枚でこなす万能使い
非常に使い勝手が良く、放置OKなので最強のサブクレカとして1枚持っておいても良いと思います。
僕の場合は事業用としてカードを分けるため、4枚目のカードとして使っています。
(amazonはamazonマスターカード、楽天は楽天カード、交通費はviewビックカメラカード)
もしくは多少ポイント犠牲にしてもクレカを1枚にしたい人も充分いけます。
交換の手間もなく、勝手に1%offされます。
間違ってもクレカのステマには気を付けてください。
用途に言及せずランキング形式で載っているのとかは、レビュワーがゴリ押ししたいカードです。
本当に良いクレカって非常にシンプルなものです。