youtubeチャンネル登録1000人の壁突破。きつい時期と1000人から伸びない説

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youtubeチャンネル登録1000人の壁突破。きつい時期と1000人から伸びない説

youtube収益化しました。チャンネル登録1000人の壁突破には急に増える時期もあればきつい時期もあったので道のりを公開します。また、登録者1000人の収益はいくらか、1000人からは伸びない説は本当かについても話します。

2023/02/25~07/25(5か月)

視聴回数総視聴時間動画数登録者
26.0万1.8万時間231010

このスクショは家宝として自身のPCの壁画にしようと思います。(嘘)

youtubeチャンネル登録1000人の壁突破。ジャンルはマジで絞れ

このチャンネルはPCを中心としたガジェット系チャンネルです。視聴者は20代~50代の男性。特に40代の人が多いです。

まず最初に言いたいのは、収益化までは集中的にジャンルと内容を絞った方が良いということです。

一見して僕のチャンネルは、”ガジェット > PC > PCパーツ”だと言えますが、ジャンル絞りが全然足りません

似たようなチャンネルが腐るほどあるからです。じゃあ具体的にどう絞っていくか。

”ガジェット > PC > PCパーツ > スペックの見方 > 初心者”

ここまで絞り落としました。(たまにチャレンジ動画として横道逸れた動画も投稿しましたが)

例を出すと、PCにはCPUと呼ばれるPCパーツがあるんですが、意外とスペックの見方が分かりません。

Core i7 1165GとCore i5 1240Pはどちらが上でしょう。Core i7だから左かと思えば、実は右の方が高性能です。

こうしたスペックの見方を分かりやすく動画化した物が需要として意外と大きかったのです。

変な話ですが、PCパーツを中心に動画上げてるyoutuberっていちいち説明しません。上級者向け動画をあげてた方がなんかプロっぽくて格好良いし、めんどくさくないからです。

そこで、PCパーツに興味ある初心者に優しい動画作りを中心に投稿していったところ、大きな需要を獲得。晴れて収益化に至ったわけです。

さすがにこれ続けるのはネタが続かないししんどいので、ここからはある程度自由にやりますが、最初はガチで誰も見てくれないので、きちんとジャンルを絞り込んだ方が良いです。

youtubeチャンネル登録1000人への道のり。急に増える&きつい時期もあったしすごいというわけでもなく

僕は基本週1で投稿していました。最初の1か月の4動画くらい投稿したところで登録150人くらい。

お、割といけそうだなと思ったのも束の間。

投稿した動画が外れると、その1週間は全然登録者が増えず。その次も外すと目も当てられずきつい時期も経験しました。

一方当たると急に増える現象が起き、またしばらくすると平たんになっていきます。

それでもラッキーだったんじゃない?と思うかもですが、確かに半分は幸運だったと思います。

僕は1年くらいブログをやってPV数月間10万近くにまで育てたので、1年かけて探したネタを使ったことになります。

この辺は可能な限り計画的に進め、後は運に任せるしかありませんでした。結果的には悪くない成果だったと思います。

一方、ブログでウケていた持ち球がなくなると、途端に冬の時代になりました。

250人くらいで登録者全然増えないどころか、減ることも。

それからは新しいネタを開拓してはブログ投稿して調査 → 動画化の繰り返しでなんとかここまで辿り着きました。

言い換えるなら、youtubeだけをやってる人はどうやって需要を図っているのか僕には謎ではあります。

そして1,000人突破して思ったことと言えば、すごいというわけでもないって話。まじめにやってればできるよな…稼げないと意味ないよな…という感情でした。

チャンネル登録者1000人の収益っていくらくらい?

最初ひと月分の振込額は¥15,916でした。正確には初月は5日分しか収益にしかならなかったので、1か月+5日分です。

この間投稿した動画は2本。大体投稿した直後が一番伸びるので、投稿数増やしたら、もっともらえたとは思います。ちなみにお金をもらえるのって、審査に合格して以降の動画再生分だけです。

じゃあ、登録者が10倍の1万人だったら、15万くらいもらえたのか?そうとも言えません。僕の動画1本は当たれば万再生、外れれば数千回くらいです。1万人いても直近の再生数が数百とか数千クラスの人は多くいます。一方10万再生動画ばっかりの人もいます。

なので、収益は登録者数というより、直近の再生数&投稿数を見る必要があります。また、過去の遺産として長期ヒット作があるなら、その辺も結構含まれます。要はパッと見じゃ他人の収益なんて分かりません。

現在僕のチャンネルでは一日に3~5000回くらい再生されています。なので、広告単価はあんま高い方じゃないでしょう。ただしガジェット系ってアマゾンから物が売れてそっちでも収益発生するので、一概に安いとも言えません。

あくまで僕の話であって、各々チャンネルの状況によります。

大量投稿して達成した人と、少数精鋭で達成した人なら後者の方が直近一日の再生回数は多いと思います。

僕はどちらかと言えば後者ですが、マジで直近の再生状況で異なります。

たまに勘違いしている人がいるんですが、単価はチャンネルごとに振り分けられるものではありません。動画毎です。

この動画は0.17円、この動画は0.28円…みたいな感じで、その合計を平均値化したものが、いわゆるチャンネルの単価と呼ばれるものになってます。

また、単に再生数で割ったRPMという数値もあれば、きちんと広告を見てくれた再生数で割るCPMというものがあります。一般的にはRPMが指標になるでしょう。

動画が増えればまた変わってきますし、時期によって広告単価も違うので、このへんは今後次第のはず。

まあ今だから言えますが、5か月無給とか正気の沙汰じゃないです。(今までの再生分はもらえません)

真っ黒のブラック労働環境ですよ。

登録者1000人達成から収益化されるまでにかかった時間

1000人達成してすぐにパートナーシップ登録をしましたが、全部で3日くらいでした。

具体的にはまず広告費を受け取るgoogle AdSenceに申し込む(僕のようにブログで既に持ってる人は関連付ける)ことになります。

これが1日くらい。

そこから自動的に収益化ポリシーに則しているかの審査状態に入ります。

この審査が2日くらい。なので合計3日くらいです。

googleには審査に1か月かかる的な内容が検索上位にあがってきますが、あれは多分ウソというか、情報が古いのだと思います。

著作物やAIにひっかかりそうなもの(〇〇解説系とかゆっくりとか)ではなかったので、あんまり不安視してませんでしたが、それでも審査期間中は気が重くなりますね。

よくミステリーとかで出てくる、なんも悪いことしてないのに事情聴取される登場人物の気持ちがちょっと分かります。アレに似てますよほんと。

1000人から伸びない説は本当か?むしろ1000人以降は登録者とか見てない

時々1000人から伸びない、なんて話を聞きますが、僕の場合はそんなことは特にありません。

1日10数人くらいの登録者がいます。(これも落ち目になるとまた分からんですけど)

むしろ逆で、1000人超えるとチャンネルとして多少の威厳が出てきます。

みなさんは登録者0のチャンネルを登録する勇気がありますか?僕はありません。

1000のチャンネルは多少登録ボタン押しやすくなりますし、1万なら問題なく、10万、100万といくにつれ、もはや魔法のように登録ボタンが押しやすいものです。

視聴者もその辺個々の線引きがあり、「300ならいっか」の人もいれば、「700とか少なすぎて押したくない」って人もいたことでしょう。

そういう意味もあり、僕は一番感謝しているのは最初に登録してくれた人、ひいては最初の100人くらいの人たちです。

この人たちがいなければチャンネルは一生収益化できなかったことでしょう。

不思議な感覚で、初めて1万再生いったときなんかは1万人に感謝とかそんな感慨深いものはなかったですが、100人にはホント名前を聞いてお礼を言いたいくらいです。何気なく再生した人と違って、チャンネル登録はやっぱりご厚意だったり期待値だったりもあったと思います。

正直動画投稿だるいと100万回くらい断続的に思いましたが、「俺が見つけたチャンネル収益化したわ、やっぱ俺の目に狂いはなかったな」と思って欲しくて、なんだかんだ週1投稿は守れたんだと思います。

こんなこと言った直後に申し訳ないんですが、1000人超えたら収益化なのでもうあまり登録者数とか見てないというか、気にしなくなりました。やっと登録者数推移の折れ線グラフから呪縛が解かれた感じです。

どっちかというと、今まで見てなかった再生数の方が気になりますし、直近動画の再生数くらいしか見返すことがなくなりました。

動画解説(聞き流し用)

youtubeチャンネル登録1000人の壁突破。きつい時期と1か月は伸びない説の仕組み ~1000人の収益・単価・期間を公開~

youtube使用機材

【カメラ・オーディオ機器】

カメラ→ ILCE-7M4 

レンズ → SEL24F14GM , SEL2070G

マイク→ SHURE 単一指向性ダイナミック型マイクロホン SM7B

マイクアーム→ Elgato Wave Mic Arm LP

ミキサー→ MOTU M2

動画編集ソフト→ Davinci Resolve

画像編集ソフト → Affinity Photo

編集に使っているPC構成、カメラ、音響機器などは全てこちらの動画にまとめてあります。

買って良かったものの話ですが、機材入れ替えしたりとかで、各商品解説しているので、よかったら参考にしてみてください。

買ってよかったものメンズ一生モノや殿堂入りガジェット&家電 20代30代40代向け2023年上旬

【登録者100人まで】

【開設3か月後】

【収益化達成時】

【ショート動画の話】

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