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amazonアウトレットはひどいって話あるが、不良品ほとんど当たったことない

アウトレットと聞くと中古を思い浮かべるかもしれません。

しかしアマゾンのアウトレットはほぼ新品。

僕は積極的に活用するようにしています。

では、どのくらい本来の新品と違うのでしょうか。

Amazonアウトレットで商品を探す

amazonアウトレットはひどい品質って評判は信じなくていい

状態として、主に4つあります。

「ほぼ新品」「非常に良い」「良い」「可」です。

あくまで損傷の程度であって、欠品は見たことありません。

というか、欠品有はアウトレット扱いにならないはずです。

下手なマーケットプレイス店舗より、よっぽど信頼度が高いです。

アウトレットの割引率

状態にもよりますが、中身新品状態で20%ほど割引されます。

僕の体験を出すと、

  1. MSI RTX3080 グラフィックボード 約11万→約96000円
  2. DJI RS3 カメラジンバル 約66000円→約56000円

高額な商品で言えばこのくらい節約できてしまうのです。

amazonアウトレット商品の損傷パターン

僕が買ったやつは大体こんな文言でした。

「外装に多少の損傷があります」

「商品は開封済で傷、擦れがあります. 適切な外装に入れ替えられています」

確かに箱は潰れているのがすぐ分かります。

が、商品自体は神経質じゃないければ、傷に気づかないレベルがほとんどでした。

箱がつぶれている

僕が買ったアウトレット品には一番多かったパターンです。

実は結構おいしい状態だったりします。

買取時、箱の有無はチェックされますが、箱の品質はほぼ見られません。

カメラ用品やPC用品を買う時、売却額を減額されることがないわけです。

上記の画像は「非常に良い」です。状態はあくまで中身のみを言及しています。

中身にすれ・小傷

中身にごく小さな傷、の記述がある場合もあります。

ただ、ぱっと見ほとんど分かりません。

もちろん物によるでしょうが、今まで買ったやつでは大体そんな感じです。

今年amazonアウトレットで購入したカメラジンバルとグラフィックボード。

傷の場所が全然分かりませんでした。

これでも「非常に良い」なので、小傷はあるはずなんですけどね。

問題のない返品商品の使いまわし

これはある意味、新品みたいなものです。

開封後に購入者都合で返品したパターン。

もしくは不具合で返品したけど、異常がなかったパターンもあるかもしれません。

このパターンは当たったことがないのですが、開けただけなら一番綺麗な状態と言っていいでしょう。

ただし機器関連の保証は注意すべき

一点注意すべきは保証です。

メーカー保証がつくかは、未開封かどうかが一つのラインです。

「ほぼ新品」状態は未開封品のため、通常メーカー保証がつきますが、それ以外はつかない場合があります。

特に機器関連に該当することです。

心配な方はAmazonカスタマーサービスに確認してみましょう。

チャットでもメールでも聞けます。

もちろん、初期不良などはちゃんとamazonで返品交換できます。

中古比較なら、マーケットプレイスより断然良い

マーケットプレイス店舗と違い、アウトレットはアマゾンの取り扱いです。

つまり、返品・交換対応が迅速。

倉庫に在庫があれば、即対応されます。

また、マーケットプレイスは販売業者の対応になるので、良し悪しがあります。

新品でも販売元がアマゾンでないと、返品処理のやり取りは販売業者です。

さらに、中古では一部欠品を明確にしない業者も存在します。

よくあるうたい文句では、「付属品は写真に写っている物に限ります」なんて注意書き。

「欠品の説明読まない方が悪いんだよ?」的で、信用度に欠けます。

新品比較でも安い。積極的に狙うべき

これは賞味期限手前のお弁当みたいなものです。

割引シールが貼られても、買う側にあまりデメリットはありません。

小傷があっても、後の買取額への影響より差額がでかいです。

amazonアウトレットと聞くとひどい品質を思い浮かべるかもしれませんが、どんどん使うべきです。

Amazonアウトレットで商品を探す

欲しい物がなくても、暇つぶしに覗いてみてはいかがでしょう。

ちなみに最近は商品半額という「ヤスイイね」というサービスも展開されています。

Amazonで商品が半額! 「ヤスイイね」で商品を探す

ぜひ一度訪れてみることをオススメします。

それぞれのコンディションで実際にどんな傷があるか、下記の最新記事の方を参照してください。

動画解説

amazonアウトレット「可」「外装に多少の損傷があります」「非常に良い」の写真例と探し方

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