マザーボード メーカー 比較。壊れにくいおすすめメーカーとモデル

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マザーボードメーカー比較。壊れにくいおすすめメーカーとモデル

マザーボードは重要な一方、初中級者にはスペックの見方が分かりづらいパーツでもあります。では、どのメーカーやモデルが一番良いのか。メーカーの解説とともに、用途に合ったマザボをおすすめしていきます。

マザーボードメーカー比較。壊れにくいおすすめメーカーとモデル

壊れにくいおすすめのメーカーなんてあるのか

マザーボードと言えば、ASUS、MSI、Asrock、Gigabyteが有名で非常に質が高いです。

結論から言うと、大手メーカーを買えばほぼ間違いなく、逆に大手4社なら大きな差がありません。

また、知らないメーカーから買う理由もないでしょう。

https://www.bcnretail.com/market/detail/20220210_266186.html

下記記事参照してほしいのですが、超廉価盤のbiostar以外は故障率にそれほど違いはありません。

なので、欲しいデザインや拡張性を備えたマザボを買いましょう。

ASUS

ド定番のマザボメーカーです。シェアもほぼほぼ1位を走っています。

正直細かいこと考えたくない人が直感でASUS買っても問題ありません。

ただし、ROG TUF PRIMEといったモデルがあり、微妙に性能が違うので、そこはちゃんと確認すべきポイントです。

Asrock

マザーボードの性能の影響。今や高すぎるマザーボードをケチるとどうなる

ASUSから枝分かれしたのがASRock。

シェアは近年加速的に伸びています。

BTOパソコンによく使用されている信頼度の高いメーカーです。

また、公式ツイートとやり取りした際、一番消耗するパーツを他社比較で250%耐久性の高いパーツを使用しているとの話もありました。

MSI

ずっとシェア3位に位置していたMSI。

故障が少なく、グラボにおいてはIntel、AMD共に最小のRMA率(返品保証率)というデータを持つメーカーです。

Gigabyte

2010年代にシェアを4位に落としました。

シェアを落としたのは品質上の問題ではなく、代理店戦略上の問題とされています。

AUROSやAEROという主力製品を抱え、まだまだユーザーからの人気があります。

グラボがGigabyteならマザボも統一する選択肢もアリです。

コスパの良いおすすめモデルは

2024年2月現在、Intelは700番モデル、AMDは600番モデルが最新です。

大枚はたいて新作を買うのも良いですが、マザボは性能が体感しづらいですし、一つ前の世代でもそれほど性能は変わりません。

Intel ゲーミング&動画制作用途

ハイエンド機の中でも安価でかつm.2やsataを差せる本数が多いのがasrockのsteel legendです。

見た目も白いヒョウ柄?みたいなのでカッコイイ。

動画編集してる人とかは差せるUSBの数も多いし、wifiもついてるのでおすすめです。

Intel 万能用途

TUFは価格が廉価なだけでなく、値段以上の耐久性を持ち、使っていて壊れたことは一度もありません。

僕は以前、メインではASUSのTUF B660を使用していました。

他にもマザボよりグラボにお金をかけるべき、という考えの人も多く、こちらのモデルが選ばれます。

AMD ゲーミング&動画制作用途

こちらはB650の上位機種X670のDDR5版です。

SATAやM.2ソケット数が4と若干少ないですが、元々4つでも多いくらいなので拡張性抑え目。

その分、耐久性の値であるVRMフェーズが16+1+1と高く、価格も抑え気味です。

コスパと高負荷作業の両立されたマザボと言えるでしょう。

色はPolychrome SYNCというASRockのソフトで調節できます。

AMD 万能用途

DDR4のマザボの中でとにかく安いことが特徴です。

しかもm.2ソケットは2つあったりと、最低限の拡張性は行き届いています。

必要最低限・かつ価格が安いため、おすすめのマザボです。

どうせゲームしたり動画編集したりハードな使い方しないなら、マザボのありがたみってそこまで体感できませんし。

良いマザーボードの条件とは

大きく分けて二つあります。

拡張性と耐久性です。

拡張性は主に、

  • PCI-Express 16X(グラボの差せる数)
  • メモリスロット(メモリの差せる数)
  • SATAソケット(HDDやSSDが繋げる数)
  • m.2ソケット(m.2が差せる数、m.2はSSDの上位互換的な)
  • USBポート

これらの数で大体のスペックが分かります。

一方耐久性ですが、スペック表からはVRMフェーズ数で目安が分かります。

ざっくり言うと回路の数で、多ければ高負荷に耐えられるというものです。

また当然ながら各パーツの耐久性や品質も関係があります。

マザボメーカーの壊れにくさデータは乏しい。なら保証を比較

残念ながら、マザーボードメーカーごとの壊れにくさのデータはありません。

というか、大手4メーカーでそこまで品質に差がある様にも見えません。

ならば、保証の差で比較するのが良いと思います。

メーカー期間
ASUS12カ月*代理店の保証規定に準じる
MSI2年24ヶ月の保証期間がすべてのMSIマザーボードに適用
ASRock1~2年間保証期間は製品により異なる
Gigabyte1~2年間*代理店の保証規定に準じる

MSIは2年なので、一番保証期間が長いです。

ASRockとGigabyteは商品によります。

保証においてはMSIが一歩リードしている感じです。

当たり前ですが、中古品は保証の対象になりません。

マザボは故障したら面倒な部品なので、基本新品で買いましょう。

CPUとの組み合わせおすすめ

まず、CPUとマザボには規格を合わせる必要があります。

Intelは最近の傾向的に問題ないですが、AMDはちょっと注意が必要です。

Intel

とにかく安く済ませたいローエンド帯であれば、Core i5-12400Fあたりを買う人が多いかもしれません。

用途によって選び方が違うので、詳しくは下記記事を参照してください。

intel13世代12世代CPU性能比較。スルーで14世代待つべき?

AMD

マザボ500番台(AM4規格)→Ryzen5000番台

マザボ600番台(AM5規格)→Ryzen7000番台

マザボ500シリーズは前世代の5000シリーズCPUにしか使えません。

買い替えれば良い話ですが、気にする方は最初からAM5規格に合わせましょう。

おすすめのCPUは下記記事参照です。

ryzen7000シリーズ性能とインテル13世代CPU比較。ryzen7000はやめとけ説はもう古い

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