youtube撮影やブログの物撮りに照明に有名なのがNeewerの照明です。Neewer480と660があり、何が違うのでしょう。また、youtubeとブログの撮影に向いているかも解説します。
Neewer480 660違い youtubeや撮影用RGBLEDレビュー
Neewer480と660の違い

480と660ではLEDの数が違います。
480(白球240 暖色球240)、660(白球330 暖色球330)となります。
もちろん白球だけ、暖色球だけを点灯させることができます。
また、440は約200mm×200mmのサイズ感。第10世代iPadくらいの大きさです。
割と小型に見えますね。
一方660は一回り大きくなっています。
Neewer480と660はyoutube撮影と物撮りに向いているか

(照明なし撮影時)

(Neewer480使用撮影時)
youtube撮影に向いているか
480も660も普通にいけるという印象です。
ただし、暖色が240ないし330分まじっているので、そこが問題なければです。
片方だけだと光量が結構落ちるため、使わざるをえません。
自分を映す形であれば、多少暖色系が入っていても良いと思います。
丁度良い明るさと色合いに設定すれべ全然使えます。
ブログの物撮りに向いているか
これ目的で買いましたが、480はちょっと微妙です。
物撮りに有色が入るのはいただけないので、白球のみで照らしています。
普通に使えますが、正直660でも良かったかなと思います。
夜は光量が480でギリギリって感じです。
余裕のある660を素直に買っておけば良かったかなと思っています。
正直ライティングの技術ってそんな分かりませんし、大は小を兼ねる方が初心者向きですね。
でもまあ普通に使えますよ。
Neewer480とスタンドの外観
僕が購入したのはNeewer480の方です。


説明書不要で簡単に使えます。
ACアダプターの丸いコネクタを突っ込むだけです。
クルクルを回して白色・暖色の強さをいじります。
別売りの充電器を買えばコードレスで使えるようです。


スタンド(現状660の場合は別売り)は邪魔だったら広げずとも立つのでで省スペースになります。
ただしバランスが悪いので、基本は開いて使いましょう。

照明はネジを回して360度回転するので、机に置いて使うこともできます。
その場合は別売りのスタンドを買う必要がありません。
youtube撮影で自分を映すのに使うならこの方法もアリです。

あと、充電器買った方が手軽に使えて便利でした。
使ってないときに充電しといて、背中の部分に2つ重たいバッテリーを差し込んどきます。
あとはスイッチ押すだけで、いちいちコンセント指す必要もありません。
買って良かったか

Neewerの照明自体は良い商品です。
ただ、買うならやっぱり660の方が良かったかなと思っています。
一番の問題はブログの物撮りだと暖色を使う機会がなく、機能半分が消えていることです。
であれば、最初から白色照明を買うか、660を使うかの方が満足いったと思います。
でも意外と小型で省スペースできているから、そこは文句言えません。
一方youtubeの撮影に使うなら440でも充分な使い勝手になると思います。
買いの商品となるでしょう。